東郷神社に参拝・駐車場の場所を画像で紹介

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

東京都

渋谷の街とは思えない場所に鎮座されている東郷神社。スピリチュアル的なものを感じますがその理由は?駐車場・駐輪場の場所も紹介します。駐車場画像は記事中盤からどうぞ。


東郷神社のご利益

東郷神社は東郷平八郎を祀る神社です。
東京・渋谷区の他にも
福岡県福津市と埼玉県飯能市にあります。

ご利益は
勝利の神様、至誠(しせい)※誠実なこと。またその心。の神様としてその功績にあやかって全ての事から勝利を手に入れるきっかけとして必勝祈願を祈念しています。

 

東郷神社のスピリチュアルには理由があった!?

 

私が参拝した時に感じたのは、神社としては堅牢な雰囲気です。その堅牢な建物と不思議と調和がとれた境内なのですが、これには理由がありました。

本神社は幾度か被災した経験があり、耐震性耐火性を重視し建物中央部に耐震壁を設け鉄骨造の大屋根は、外周の鉄骨丸柱で支える鉄骨+RC造とし、堅ろうで且つ軽快なデザインとしました。

茶室は、寄付き・畳廊下・広間・水屋からなり、広間は北山杉面皮柱、床框は「ろいろ」漆塗り、書院一文字棚は赤松練付、天袋襖に名物裂「薩摩間道」、欄間は松形障子、襖紙は越前手すき、杉羽重ね竿縁天井と本格的数寄屋造を目指しました。

日本海海戦を勝利に導いた東郷元帥に因んで、襖は江戸唐紙の「青海波」、玄関ガラス壁には「光琳大波」の和紙を組み込む等、「波」をモチーフにしています。

など、現代の技術を活かした防災とデザインを両立させた建物になっているのですね。そして社殿ではなく、至誠館の説明ではありますが、

 

神門の軸線上に茶庭門を設け、外路地・枝折戸を経て、蹲踞・灯篭・飛び石路地・波のイメージの枯山水と、茶庭から茶室への導入変化を楽しむことができます。

神社や関連構造物、庭園などすべてのものは、境内地の導線を考えてデザインされています。

 

 

東郷神社初詣・人形祓い

初詣の時間は
元旦  0時から18時
2.3日は6:30から18:00

東郷神社には数多くのお守りがありますが特に気になったのが「人形祓い」です。人を形どった紙に、息を吹きかけ身代わりとして日頃より身につく穢れや悩みなどの様々な願いを祓い清める神事です。

東郷神社では6月30日と12月30日に罪穢れを祓う「大祓」神事を執り行っています。1年の穢れを払って新しい年を迎えるたいですね^^

※人形祓いは通常も行っています。穢れを祓って清めたらここぞの時に勝利が訪れるよう入魂守も身につけておきたいところです。

社務所は社殿左側看板に隠れてあります

 

 

東郷神社へのアクセス・駐車場・駐輪場の画像

東郷神社の駐車場の場所は305号線が走る東郷神社正面鳥居入口の左側にあります。

大抵警備員が立っていますのでわかると思います。


出入り口


駐車料金 平日最大3000円 通常料金30分500円 バイクも可ですが一般車扱いみたいです。



車両出入り口 時間は6:45-24:00


自転車はその上


歩行者帯もある


駐輪場


駐輪場料金 30分まで無料、その後10時間毎100円

 

ちなみに明治神宮がすぐ近くにあって、無料駐車場もありますが混雑していたり、結婚式利用者専用だったりと注意が必要です。徒歩中心の若者が溢れかえっている街で車移動は何かと不便とは思いますが、お気をつけておでかけ下さい。


コメント

タイトルとURLをコピーしました