奈良 十三参りで有名な弘仁寺の祈祷料とアクセス

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奈良県

奈良県で十三参りをするなら弘仁寺が有名です。祈祷料、アクセス、駐車場情報と十三参りのマナーを紹介します。


 

十三参りで有名な近畿地方のお寺

十三参りは数え年で13歳になったお子さんが虚空蔵菩薩に参拝する行事です。この参拝で「徳」と「知恵」を授かるとされます。

 

また女の子はちょうど体が変化する年頃です。古くより厄年の年齢とされていて、十三参りは厄落としとしての意味もあるそうです。

 

奈良・京都・大阪で十三参りで有名なお寺は

奈良・弘仁寺、今回の記事です。

 

京都・法輪寺

十三まいり参詣期間
春:3月13日から5月13日((4月13日を中日とした一月間)
秋:10月から11月
*)御祈祷の受付は午前9時から午後4時までとなっております。
*)御祈祷は順次行っておりますので、ご予約などは必要ありません。

 

大阪・大平寺

「十三まいり」年中受付しておりますが、事前のお問合せやご予約が必要です新型コロナウイルス感染防止対策のため、新暦祭・旧暦祭に関係なく、すべて御予約をお願いします。お人数の制限をさせていただいております。マスク着用での御祈祷となります。

御予約やお時間の詳細は、お電話(06-6779-9133)でお願いします。御予約なしで当日来山の方は、空席がある場合のみ受付可能です満席の場合もあります。

 

十三参り服装はどうする?

十三参りは4月13日にお参りするのですが、春休みやGWに参拝する人も多いです。

 

服装は男の子なら
スーツ、もしくは学生服。着物は少ないのですが着物なら紋付袴になります。

 

女の子なら着物です。
お母さんの成人式にきた振り袖を着せる家庭が多いです。お子さんには大きいので肩上げします。またレンタルする人も多いです。着物以外でも学生服やワンピースなどでも大丈夫です。

 

親御さんの服装は、
洋服でも着物でもどちらでも構いません。主役のお子さんより格の低い服装がいいでしょう。

 

格の低い服装とは
お子さんが振り袖ならお母さんは付け下げ、小紋、色無地です。お子さん達より派手にならない服装です。

 

まとめると、
女の子なら振り袖が人気ですが、
最近は親子とも洋服で参拝する方が多いようです。時代の流れかも知れませんね。

 

 

弘仁寺の十三参り

十三詣りは、十三歳の厄を払い、知恵を授けていただけるように虚空蔵菩薩に お参りをする行事の事です。 虚空蔵菩薩とは広大な宇宙のような無限の智恵と慈悲を持った菩薩 であり、参拝する事で智恵や知識、記憶といった面での利益があると信仰されております。

本堂内陣の虚空蔵菩薩の前でご祈念します。

 

一文字書
 十三詣りにこられた方には、紙に、筆で一字書きをしていただいております 。

 

紙に筆で一字書きをしたもの (二文字・三文字でもOKです)。どんな字がよいかというと、ひとそれぞれですが、思い入れのある漢字・今後の希望をあらわす漢字をよいと思います。

 

十三詣りのご祈祷は年間を通して受付・実施しています。以下必要事項を紹介しますね。

 

予約:事前に予約が必要です。電話:0742-62-9303

時間:所要時間は45分です。

祈祷料:祈祷料は一人あたり1万円です。

写真撮影:撮影は本堂内部は禁止です。

食事場所:
お寺の事務所前の縁側・お茶所前、団体様の場合有料で寺務所を昼食時にご利用できます。

心配なことがあったら直接電話で聞いてみて下さいね^^

 

弘仁寺のアクセスと駐車場

〒630-8412 奈良県奈良市虚空蔵町46

入山・拝観時間:9:00 ~ 17:00
入山料:200円
拝観料:400円

 

駐車場は参道入り口にあります(約30台)そこから本堂までは徒歩5分ですよ。

電話:0742-62-9303

 

アクセスの詳細はこちら

 

参拝することで知恵や知識、記憶といった方面でご利益があるとされる十三参り。お子さんの新生活の時に家族揃って参拝したいですね^^


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