神社検定初級の問題は?勉強方法を紹介

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神社豆知識

2021年度神社検定初級をオンラインで受講して合格しました。初級受験の流れ・問題傾向や勉強方法を紹介します。


初級合格すると認定証が送付されます

試験が終わると試験問題解答がメールで送られてきます。それによって自分の合否も大体わかります。合格すると約二ヶ月後に認定証が送付されます。

 

神社検定初級の問題と難易度

結論から言うと、初級の過去問題は簡単です。受験範囲は「マンガならわかる!「日本書紀」のはじめから第10章でした。

今回の検定の情報と結果は次の通りです。

・第9回オンライン初級
・受験費用3000円
・問題形式は3択 50問
・受験者は約390人
・合格率98%

 

初級の勉強方法

結論は、マンガならわかる!「日本書紀」のはじめから第10章を何回か読んで、内容を大体理解すれば合格できます。

 

令和3年度はコロナ禍ということで、会場ではなくオンライン。新規開設の初級なので過去問もなく、どうやって勉強すればよいのか!?と悩みました。

 

何度も本を読んで大事な所と思うところをメモしましたが、結局のところ合格だけを狙うなら楽しくマンガを読むだけOK。

 

学んだことは、このブログでも役立てるつもりです。

 

神社検定の申し込みからオンライン受験の当日の流れ

私が受講した初級を例に、神社検定の申し込みからオンライン受験の流れを紹介します。

 

神社検定サイトで申し込みバナーをクリックします。

 

申し込み時にオンライン検定対応環境の確認をします。

当日試験を受ける端末で動作確認をします。

確認ができたら情報を入力して申し込みをします。初級受験費用は3000円。テキスト(マンガ)が2000円以上します。

 

 

しばらくすると、受験用ログイン情報メールが送付されます。

受験前にテスト用ログインページにアクセスして、操作確認をします。

試験当日、指定の時間内にログイン。制限時間内に回答して、終了です。

後日、問題の回答が登録したメール宛に送られてきます。(全問正解でした)

大体こんな流れです。令和4年以降はコロナの状況でオンラインなのか試験会場なのかわかれるところです。神社に興味のある方なら、理解を深めより親しみや楽しむために受験してもいい検定です。


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