新井薬師のご利益は眼病平癒だが良くなるにはどうしたらいいか?

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東京都

東京・中野の梅照院(ばいしょういん通称・新井薬師)に行ってきました。ご利益は眼病平癒として有名な寺院ですが、どのようにお願いしたらいいのか?また、目が良くなるようには日頃どのような心構えが良いのかを考えてみました。


 

梅照院のご利益

母親が白内障を患ったことがあります。私も目はいい方ですが、年を重ねるとだんだんと目のピント機能を落ちてきますね。日頃は気づきませんが、悪くなってくると目の重要さと大切さを実感します。

少しでも長く使えるように中野に来た時に梅照院に寄らせて頂きました。

街中にあるお寺です。境内は落ち着いた雰囲気で公園も隣接しています。その土地から力を与えられる、パワースポットに共通した雰囲気があり人々が訪れます。密教寺院ですので、霊験あらたかな雰囲気に包まれています。

 

新井薬師は都内の3大厄除けで有名ですが、目の病気、子供の病気にご利益があるとされる薬師如来と、如意輪観音の二仏を一体として御本尊として祀られています。真言宗豊山派の寺院です。

 

境内には御本尊の他に

・不動明王
・地蔵菩薩
・聖徳太子

祀られています。

 

眼病平癒の由来
不思議な現象とともに薬師如来があらわれ、
二代将軍秀忠公の第五子が患ったひどい眼病を祈願したところ、快癒したことから「目の薬師」と言われています。現代でも眼病平癒のためお参りする人が絶えません。


↑絵馬にも目がよくなるようにとのお願いが・・・


↑梅照院内には薬師如来像と12神将像が

 

梅照院お参り・お願いの仕方

梅照院お参りの言葉は梅照院の横にかかれていました。
「なむだいしへんじょうこうごう」
お参りの際には唱えるようです。

 

目から入ってくる情報に気をつける

私達が普段生活していく中で、目から入ってくる情報はかなり大きな割合を占めています。何かを見て「美しいな、うれしいな」と思うこともあり、「憎たらしい、悲しい」ということもあると思います。

 

日頃から見えるものを、暗く捉え悪い考え巡らすことに目を使っていく。また、自分の欲望のために目を酷使するような使い方はやはり目が悪くなるようです。

 

眼病平癒される方は
・今までの目を使って不満を積み上げて来なかったか?人に嫌な思いをさせなかったか?ということを振り返ってみましょう。反対に、目が見えることで色々なことができる」ということに感謝して、目を労ってあげることも必要かと思います。

日頃から目を酷使する人は、新井薬師梅照院に足を運んで、感謝の気持ちでお参りしたいですね^^


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