夜行バス4列シートで快適に眠る方法

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

旅行を快適にするコツ

僕は京都にいくとき夜行バスをよく利用します。
4列シートは安いけどしんどいですよね^^;
4列シートでなるべく快適に眠る方法を紹介します。


東京ー京都間を目安にして下さい。

 

 

4列シートと4列ゆったりシートの違い

a1180_016190

ゆったりシートとかいいつつ
それほどゆったりじゃなかったりもしますが
4列シートと4列ゆったりシートどっちを選ぶなら
ゆったりを迷わず選びましょう!!

 

ゆったりシートは足元が広くなっているのが特徴です。
そしてフットレストが大体ついています。
レッグレストが装備されている会社もあります。

 

この足元の幅の違いとレッグ・フットレストの有無
眠りに確実に影響します。

 

金額差は500円前後が多いです。
スタンダート4000円ならゆったりは同じ会社で4500円ですね。

昔はその500円をケチってスタンダートにのっていましたが
年をとったせいか、消耗が激しくスタンダートの選択肢はなくなりました。

 

 

値段によって3列シートを選ぼう

a1180_016254

以前は3列シートというと
お金持ちの乗り物と思っていました^^;

 

10年ぐらい前は新宿-京都間でなら
4列シートなら4000円
3列シートは7000円・・ぐらいの差がありました。

 

最近は1000円ぐらいの差で乗れたりします。
特に閑散期は4列も3列も安く
3列シートが5000円未満で乗れたりするので
1000円ぐらいの差なら3列シートも選択肢に入れておきたいですね。

 

ただ、格安3列シートはノーマルに比べて
ちょっと見劣りする(アメニティや座席の質)会社もあるので
次の項目で紹介する点に注意して利用してくださいね。

 

繁盛期はこの限りではないです。

4列シートでも6000円ぐらいに跳ね上がります。
びっくりです。

 

 

4列ゆったりシートで快適に眠る

4列、4列ゆったりでも共通している点と
4列ゆったり、3列シートで注意しておきたい点を紹介します。
【少しでも眠れるようにするために】
最近ではアメニティでサービスとしてついていることも多いのですが


アイマスク
腰用クッション
スリッパは必須です。

 

枕は首を固定します。
固定しないと隣の席に倒れたり
首を痛めたりします。

 

アイマスク

暑くて、耳も痛くなったりするので結構邪魔なんですが
カーテンからの光
あと、斜め前の席の乗客がスマホなんかいじっていると
まぶしくて気になって寝れないです。
そうした場面で使用するといいですよ^^;

 

腰用クッション

腰が浮いた状態でいるとだんだん疲れてきます。
体重が分散されるのでいいですよ。

また、腰に利用しなくても
窓側席なら窓付近に設置すると
シートと窓にもたれることができて楽です。
クッションがないと窓側にもたれると痛いんですよね・・・

 

 

スリッパ

なんとなくリラックスできます。
靴を脱いでいると足が冷たくなるし
サービス品だと小さいし、
できれば自分専用に・・トラベル用のでも履き心地が違います。

 

以上のものは100円ショップで大体買えます。
選び方のコツは布製のものがいいです。
ビニール製は汗をかくし
ゴツゴツしているのが気になります。

 

 

4列ゆったり、3列シートで注意しておきたい点

a1180_012055

こちらのサイトをみてもらえるとわかるのですが
シートタイプ+設備・サービスからバスを選べます。

東京─大阪間が3,000円台から!バスならこんなに安く行ける

格安専用サイトだと
選べる選択肢が少ないのがデメリットです。
自分で選ぶ選択肢が多い方がいいのですが
そうでない場合は以下の設備があるか
チェックしておきましょう。

 

肘掛け

まずあるとは思うんですが
4列シートでなかったら大変です。
隣の人が飛び出してきます。寝れません!!

 

フットレスト

まずあるんですが
なかったら足が疲れてやはり寝れません・・・

 

トイレがなかったらSAにいつとまるか

トイレ付きでない場合何時間おきにサービスエリアで
トイレ休憩がとれるかが重要です。

特に寝付きをよくするためにアルコールを・・という人には
目が覚めた途端行きたくなる可能性が大です。

 

電車や車でない魅力がある高速夜行バス。
寝ている間に目的地につけて
朝から観光できるのが最大の特徴です。

 

なるべく費用を浮かせながらも
快適に利用して旅行を楽しみたいですね^^


コメント

タイトルとURLをコピーしました