東伏見稲荷神社の駐車場とバイク駐輪場は?

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東京都

東伏見稲荷神社の駐車場とバイク駐輪場の場所を紹介します。「京都の伏見稲荷神社を東京にもお祀りして御神徳を」との思いから創建されのが、東伏見稲荷神社です。


 

東伏見稲荷神社の駐車場と駐輪場

東伏見稲荷神社の入り口は少しわかりにくいですが、正面は大きな朱色の鳥居が特徴的です。向かって反対側に大きめの駐車場があります。

普段閉まっているようです。すき間から自転車は駐輪できるようです。

 

また、鳥居の右側にスロープを上がると本殿前の境内地に駐車場がありました。普段はここからだと思います。

スロープの途中にゲートがあって、夜間は閉まるようですね。

今回は2輪車で参拝しました。工事車両が多かったのでスロープ上がって途中にある砂利の休憩所に止めました。向かいにはトイレがあります。

東伏見稲荷神社のご利益は?

東伏見稲荷神社は伏見稲荷神社からの分霊です伏見神社と同じで主祭神は宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)です。そのご利益は商売繁盛・五穀豊穣など人間生活のすべてを守る神です

 

もともとは稲荷信仰者の東京での便を計ろうと、伏見稲荷神社の協力のもと創建されました。

 

東伏見という名前はその土地の名前ではなくて、伏見神社の東の地ということで東伏見になり、西武線元上保谷駅が東伏見駅となって地名も東伏見になったそうです。

 

稲荷というと仏教のお稲荷様と混合してしまいがちですが、正確にいうと
宇迦之御魂神=お稲荷ではありません。

 

豊穣の神である伊奈利社の稲荷神と、日本神話に出てくる五穀豊穣の神である宇迦之御魂神が習合(同一視)されたことによるものです。

 

細かいことを言うと色々ありますが、ご利益は京都の伏見稲荷神社と一緒。と考えておけば間違いではないでしょう^^;


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