一之宮である氷川にょたい神社にお参りしました。縁結びがご利益なのでその由来を調べました。
こちらの神社では御朱印が書き置きの時があるそうです。私のように一之宮神社巡りの人にとっては御朱印帳に直接書いてもらいたいですよね。
ご朱印帳に授与してもらえる時間帯を予想しました。
氷川にょたい神社のご利益・縁結びは
氷川にょたい神社の御祭神は主祭神が
奇稲田姫命（くしなだひめのみこと）
配祀神が
三穂津姫命（みほつひめのみこと）
大己貴命（おおなむちのみこと）
です。
奇稲田姫命はヤマタノオロチという神話で有名なスサノオ尊の妻です。
スサノオ尊がヤマタノオロチからクシナダヒメを守るかわりに結婚を申し出て、見事退治した話です。この話が縁結びのご利益の由来となっています。
詳しくはこちらで確認できます↓
大己貴命は大国主命のことですが、大国主命も縁結びの神様として知られています。
その由来は因幡の白うさぎという神話です。うさぎを助けてヤガミヒメから求婚される話です。
詳しくこちらで確認できます↓
特徴的なのこととして、氷川にょたい神社だけで行われている。願い事を叶えてくれる巫女人形というものがあります。
願いが叶ったら人形に着物を着せてお礼参りをして人形を納めるのですが、私がお参りした時は以前より増えていました。
願いを巫女人形から大神様に届けてもらうには祈り方の秘訣があります。
その秘訣とは・・・・・
社務所で知ることができます＾＾；↓
にょたい神社の駐車場の場所
氷川女体神社は一之宮の神社ということもあり、パワースポットとして色々なブログやサイトで紹介されています。
が、住宅地にひっそりとたたずむ感じの神社です。大宮・川越氷川神社が賑やかなので拍子抜けする人もいるかも知れません。
しかし、住宅地にあらわれる自然豊かなスポット。
川で釣りをしている人、すぐ横の公園で遊ぶ家族連れなどの癒やしの場になっているようです。
七五三と重なってお祭り騒ぎのような賑わいのあった大宮氷川神社の次に足を運んだので、とてもゆったりした気持ちになれました。
氷川にょたい神社の駐車場や駐輪場は川沿いになります。
神社の駐車場はありますが、関係者以外（七五三など祈願受付者）は利用できないようです。
ただし車椅子の方は階段がとても急なので無理です。
階段正面向かって右側を進み、左折するとすぐ神社へアクセス可能なスロープがあります。そちらを利用して社務所に声をかければいいと思います。
川沿いを進むと左手に公衆トイレがあります。そこを左折するとすぐにスロープが見えます。
氷川にょたい神社の御朱印の時間は？
私も一之宮巡りとして、氷川にょたい神社の御朱印をいただきました。（三〇〇円）
事前に調べると社務所に御朱印を書く人がいないと書き置きになるそうなので心配しました。
社務所には年配の男性の方がいますが、その方は書くことができません。印を押すだけのようです。
女性の方（宮司さん？）が御朱印を書くので、その方がいないと御朱印帳で頂けないようですね。
私の場合、土曜日の昼過ぎ、七五三の時期にいきました。
ちょうど七五三を祈願される時間前に頂きにいったのでタイミングがよかったのですね。
見えにくいですが午後三時までのようです。
ただし、この年配の男性の方、かなりお年を召しているか、御朱印の印を間違えておして、女性の人に「○○さん、これ違うよ」と指摘されていました＾＾；
ということで、３つの印が押された他にはない御朱印を頂けました↓（画像検索すると結構あったような気もしますが・・・）
御朱印帳に頂ける時間帯は、女性の方がいて、祈願中ではない時のようです。
このタイミングに合わせるには、土曜日、日曜日で祈願される方が多い時。七五三や年末年始、お祭りの時期がよいかと思います。・・・難しいですね＾＾；
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